玄関 猫 柵

猫を迎えるのに大切なことって知っていますか。

それは脱走対策です。

私は、保護猫活動のお手伝いをしています。

猫を里親さんに譲渡するときには、里親さんになる人の家に届けます。

 

初心者さん
どうして家に届けるの?家をみられるの嫌だわ

 

なな
それは猫の脱走対策ができているかを確認するためです

 

脱走対策をしていないと、猫が迷子になって帰れなくなってしまったり、車にひかれてしまったりと不幸なことが起こる可能性があります。

この記事では、大切な猫ちゃんが不幸な目に合わないために、脱走防止柵の必要性と猫の脱走の原因について解説していきます。

 

 ももやま なな 

  • 猫飼育歴40年以上
  • 保護猫ボランティアのお手伝い
  • 愛玩動物保健衛生士 取得

 

猫が脱走する原因

猫 脱走 

 

猫は、縄張りを持つ動物です。

飼い猫の場合は、住んでいる家が縄張りになります。

縄張りは1番安心できる場所でご飯にも困らず暑さ寒さにも影響されないとっても快適な環境なのになぜ脱走をするのでしょうか。

 

猫が外に出てしまう原因

  1. たまたまドアが開いていて興味本位にでてしまった
  2. 窓が開いていて、鳥や虫を追いかけていたら出てしまった
  3. 発情期がきて相手を探しに外にでてしまった。

①たまたま玄関が開いていて興味本位で出てしまった

玄関を閉め忘れたり少し開いていた、来客があって玄関が開いていたから興味本位で脱走してしまったということが多いです。

もも
なんか面白そうにゃん

 

猫にとっては、『どこかに行ってしまおう』とかそんな気持ちはありません。

  • ただ、出てみたはいいけど、怖くて動けなくなってしまった
  • 虫や鳥が気になって追いかけたら知らない場所にきてしまった
  • 車や知らない人にびっくりして逃げたら帰り道がわからなくなってしまった

そんな理由で結果、家に帰れず脱走してことになってしまいます。

もも
帰り道がわからないよ~心細いよ~

 

②窓が開いていて、鳥や虫を追いかけていたら出てしまった

猫は、窓からよく鳥や虫を見ています

動いているものにとても興味があるからです。

もし、窓が開いていたり、網戸に穴が開いていていたら、間違いなく外にでてしまいます。

特にマンションの高層階や、滑りやすい屋根など、脱走だけなくケガの危険もあります。

 

やまと
僕も1度窓から脱走して、屋根ですべって落ちそうになったことがあるにゃん

③発情期がきて外に相手を探しに行ってしまった

避妊手術や去勢手術をしていない猫は春(2~4月)と夏(6~8月)がピークとなり、年に2~3回ほど発情期を迎えます。
発情期が来るとパートナーを求めて(恋の季節)脱走することがあります。
メス猫は早いと生後4か月ぐらいからオス猫は生後9か月ぐらいから発情を迎えるので必ず避妊去勢手術をしましょう

 

猫の脱走対策には玄関や窓に柵をつける

猫 脱走 玄関

 

外に出るときや目を離すときにケージに猫を入れるという方法もありますが、やはりかわいそうな気がしますよね。

やはり脱走対策には柵を作るのが1番安心です。

特に玄関、窓、閉め忘れやすいお風呂の窓などは必須です。

安価で作れるものから、見栄え機能重視の柵まで紹介をしていきます。

ぜひ参考にしてみてください。

脱走防止柵をDIYする

DIYが得意な人や安価で柵を用意したい人には手作りがおすすめです。

 

脱走柵

 

必要なもの100均で揃います。

防止柵作り方
  1. ワイヤーネットの1番下になる部分にワイヤーネットスタンドをつける
  2. ワイヤーネットをジョイント金具でつなげる(天井をふさぐくらいの高さにする)
  3. ジョイントだけで不安な場所をけっそバンドで止める
  4. 突っ張り棒にワイヤーネットの端を結束バンドでくくりつける
  5. 突っ張り棒で天井と床を両方を固定する。 (片方は丈夫なもの、片方は開け閉めするので少し軽めなものがおすすめ)
  6. 軽めの突っ張り棒の方は壁にフックを付けてネットにゴムを付けてひっかける (ゴムがついている方で開け閉めができるようになる)

完成

予算も4000円~5000円でできます。

出典:ししゃもかつおチャンネル

猫の飼い主さん
メリットやデメリット教えてほしいわ
【メリット】
安く簡単に作れる
使わなくなったときに他に利用することができる
賃貸でも大丈夫
【デメリット】
見た目を気にする人には不向き
同じ材料で窓にもネットが作ることもできます。
ぜひ挑戦してみたください。

既製品の脱走柵を購入する

猫の脱走柵は、販売もされています。
チャイルドフェンスと同じような作りになっています。
しっかりとした作りになっていて見た目もいいので、手作りよりも値段は高くなりますが大丈夫な人にはおすすめです。

まだたくさんの種類が販売されているのでお気に入りを探してみてください。
【メリット】見た目がいい
【デメリット】サイズが合わないときは、部品の追加などをしないといけない
       使わなくなったときに、使い道がない

オーダーメイドの脱走柵

ピッタリサイズがいい、材料にこだわりたいという方にはオーダーメイドがおすすめです。
私のおすすめはこちら



採寸をして好みの大きさにすることができます。

特に玄関が大きいおうちの場合は、オーダーがおすすめです。

 

猫がいることを知らせる

 

家に訪問してきた人に猫を飼っていることを知らせるのも良い手です。

猫がでてくると思えば急にドアを開けたり、開けたままで話をしたりしたことはありません。

 

私はこのようなものを玄関で貼っています。

猫のボラ仲間にも作って配ったりしていますが喜ばれていますよ(笑)

 

まとめ

 

今回は猫の脱走の原因と脱走防止柵について紹介してきました。

猫が脱走する理由
  • たまたまドアが開いていて興味本位にでてしまった
  • 窓が開いていて、鳥や虫を追いかけていたら出てしまった
  • 発情期がきて相手を探しに外にでてしまった。
脱走を防止のための柵の設置しましょう。
手作りのものからオーダまで予算と相談のうえ考えてみてください。
脱走は本当に猫が危険にさらせれるので注意してくださいね。
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