猫はなぜ脱走したがるの?脱走対策に玄関柵をつけるのは必須!

猫を迎えるのに大切な準備は何だと思いますか。

もも
おもちゃを用意する
キャットフードをたくさん買う
名前も考える

もちろんすべて大切な準備ですが(笑)

それは猫の脱走防止対策です。

私は、保護猫活動のお手伝いをしています。

猫を里親さんに譲渡するときには、里親さんになる人の家に訪問して猫を届けます。

保護猫を迎える予定の人
どうして家に届けるの?家をみられるの嫌だわ

なな
それは猫の脱走対策ができているかを確認するためです

脱走対策をしていないと、猫が迷子になって帰れなくなってしまったり、車にひかれてしまったりと不幸なことが起こる可能性があります。

この記事では、大切な猫ちゃんが不幸な目に合わないために、脱走防止柵の必要性と猫の脱走の原因について解説していきます。

猫が脱走する理由

猫 脱走 

猫は、縄張りを持つ動物です。

飼い猫の場合は、住んでいる家が縄張りになります。

縄張りは1番安心できる場所で、ご飯にも困らず暑さ寒さにも影響されない猫にとって快適な環境なはずなのになぜ脱走をするのでしょうか。

猫が外に出てしまう原因

  1. たまたまドアが開いていて興味本位にでてしまった
  2. 窓が開いていて、鳥や虫を追いかけていたら出てしまった
  3. 発情期がきて相手を探しに外にでてしまった。

①たまたま玄関が開いていて興味本位で出てしまった

玄関を閉め忘れたり少し扉が開いていて興味本位で脱走してしまったということが多いです。

もも
なんか外に出たら楽しそう

猫にとって外に出ることは、『どこかに行ってしまおう』とかそんな気持ちはありません。

しかし、出てしまった結果

  • ただ、出てみたはいいけど、怖くて動けなくなってしまった
  • 虫や鳥が気になって追いかけたら知らない場所にきてしまった
  • 車や知らない人にびっくりして逃げたら帰り道がわからなくなってしまった

家に帰れず脱走してことになってしまいます。

もも
帰り道がわからないよ~心細いよ~

②窓が開いていて、鳥や虫を追いかけていたら出てしまった

猫は、窓からよく鳥や虫を見ています

猫は動いているものにとても興味があるからです。

もし、窓が開いていたり、網戸に穴が開いていたら、間違いなく外にでてしまいます。

特にマンションの高層階や、滑りやすい屋根など、脱走の危険だけでなくケガの危険もあるので注意が必要です。

やまと
僕も1度窓から脱走して、屋根ですべって落ちそうになったことがあるにゃん

③発情期がきて外に相手を探しに行ってしまった

避妊手術や去勢手術をしていない猫年に2回~3回、春(2~4月)と夏(6~8月)に発情期を迎えます。
発情期が来るとパートナーを求めて(恋の季節)脱走することがあります。
メス猫は早いと生後4か月ぐらいからオス猫は生後9か月ぐらいから発情を迎えるので必ず避妊去勢手術をしましょう

猫の脱走対策には玄関や窓に柵をつける

猫 脱走 玄関

飼い主さんが外出するとき猫から目を離すときにケージに猫を入れるという方法もありますが、少しかわいそうな気がしますよね。

やはり走対策には柵を作るのが1番です。

特に玄関、窓、閉め忘れやすいお風呂の窓などは必須です。

安価で作れるものから、見栄え機能重視の柵まで紹介をしていきます。

ぜひ参考にしてみてください。

脱走防止柵をDIYする

DIYが得意な人や安価で柵を用意したい人には手作りがおすすめです。

脱走柵

必要なもの100均で揃います。

防止柵作り方
  1. ワイヤーネットの1番下になる部分にワイヤーネットスタンドをつける
  2. ワイヤーネットをジョイント金具でつなげる(天井をふさぐくらいの高さにする)
  3. ジョイントだけで不安な場所をけっそバンドで止める
  4. 突っ張り棒にワイヤーネットの端を結束バンドでくくりつける
  5. 突っ張り棒で天井と床を両方を固定する。 (片方は丈夫なもの、片方は開け閉めするので少し軽めなものがおすすめ)
  6. 軽めの突っ張り棒の方は壁にフックを付けてネットにゴムを付けてひっかける (ゴムがついている方で開け閉めができるようになる)

完成

予算も4000円~5000円でできます。

出典:ししゃもかつおチャンネル

猫の飼い主さん
メリットやデメリット教えてほしいわ

メリット

  • 安く簡単に作れる
  • 100均やホームセンター簡単に材料を揃えられる
  • 柵を使わなくなったときに、他に利用することができる
  • 突っ張り棒を使うため穴をあける必要がないので賃貸でも大丈夫

デメリット

  • 見た目を気にする人には不向き

なな
同じ材料で窓にもネットが作ることもできます。
ぜひ挑戦してみてください!

既製品の脱走柵を購入する

猫の脱走柵は、販売もされています。
チャイルドフェンスと同じような作りになっています。
しっかりとした作りになっていて見た目もいいのです。
しかし手作りより値段は高くなります。

たくさんの種類が販売されているのでお気に入りを探してみてください。

既製品のメリット

  • 見た目がよい
  • オーダメイドよりも安い

既製品のデメリット

  • サイズが合わないときは、部品の追加などをしないといけない
  • 使わなくなったときに、使い道がない

オーダーメイドの脱走柵

ピッタリサイズがいい、材料にこだわりたいという方にはオーダーメイドがおすすめです。
私のおすすめはこちら


採寸をして好みの大きさにすることができます。

特に玄関が大きい家の場合は、既製品ではサイズがない場合があるので、オーダーがおすすめです。

猫がいることを知らせる

家に訪問してきた人に、猫を飼っていることを知らせることも大切です。

扉を開けると猫が出てくるかもしれないと分れば、ドアを開けるときも慎重になるし、急にドアを開けたり、開けたままで話をしたりしないように注意を払ってくれます。

私はこのようなものを玄関で貼っています。

猫のボラ仲間にも作って配っていますが喜ばれていますよ(笑)

まとめ

今回は猫の脱走の原因と脱走防止柵について解説をしてきました。

猫が脱走する理由
  • たまたまドアが開いていて興味本位にでてしまった
  • 窓が開いていて、鳥や虫を追いかけていたら出てしまった
  • 発情期がきて相手を探しに外にでてしまった。
脱走を防止のための柵の設置しましょう。
手作りのものからオーダまで予算と相談のうえ考えてみてください。
脱走は本当に猫が危険にさらせれるので注意してくださいね。

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