キャットフードの品質は保管の方法で驚くほどかわる!正しい保管方法を伝授します

なな
キャットフードはどのように保存していますか。

 

ウェットフードはなんとなく傷みやすそうだから冷蔵庫にいれて保存するけど、ドライフードなら大丈夫と適当に保存していませんか。

実は、ドライフードもしっかりと保存しないと、品質が低下してしまいます。

キャットフードは、封を切った瞬間から劣化(酸化)が始まります。

保管方法が悪いと、栄養素も味も風味も低下してしまうのです。

せっかく愛猫においしくて栄養のあるキャットフードを食べてもらおうと厳選して購入したのに、無駄になってしまいます。

 

そこで、今回この記事では、キャットフードの正しい保管方法について解説をしていきます。

この記事を読めば、キャットフードの品質を落とすスピードが落ちて、おいしいご飯が愛猫に長く与えることができますよ。

 

 

キャットフードの品質は保管の方法で決まる

 

キャットフードの品質は保管の方法で大きく変わります。

キャットフードは衛生管理がしっかりされていますが、保存状態が悪いと未開封でも品質が悪化します。

保管方法を間違えるとキャットフードが 劣化(酸化) し、味や、風味、栄養素を損なってしまうのです。

また劣化したドライフードは、猫の体に負担をかけ、特に肝臓に負担をかけることがわかっています。

酸化とは
対象とする物質が電子を失う科学反応。詳しくいうと、物質に酸素が化合する反応、あるいは、物質が水素を失われる反応などである。

どのように保存したらよいのでしょうか、解説します。

 

ペットフードの種類

ペットフードの種類は主に3種類あります。

項 目ウェットタイプ(缶詰・パウチ)セミモイストタイプドライタイプ
食 感柔らかく食べやすい食感ドライタイプとウェットタイプの中間の食感カリカリと食べ応えがある食感
特 徴水分含有量75%程度

風味や匂いがよく柔らかく食べやすい

栄養と一緒に水分とれる

水分含有量25%~35%程度

ドライフードより柔らかく硬いものが食べにくい子でも食べやすい

水分含有量10%程度それ以下

水分はほとんど含まれていないため新鮮な水を一緒に与える必要がある

保存性開封・開缶するまでおいしい風味を保持されている。缶詰タイプは酸化防止剤が含まれていない。ウェットフードより保存性はあるが開封後は早めに消費することがこのましい。水分はほとんど含まれてなく乾燥状態なので、保存にすぐれている。

 

食べている様子や体調をみながらその子にあったご飯を与えましょう。

 

ドライフードの保存方法

 

ドライフードは比較的長期保存できますが、開封後は 劣化(酸化) が始まり香りや食感が失われます。

そうならないためにも、劣化(酸化)のスピードを遅くするように工夫をしましょう。

できるだけ、光、空気、水分を遮断することが大切です。

 

なな
ドライフードの賞味期限は、開封してから長くて1カ月です。できるだけ早く消費しましょう。

 

1週間ぐらいで食べきれるサイズのドライフードか小分けになっているものを買うのがおすすめです。

 

ドライフードの保存場所

もも
除湿剤をドライフードの側に置くのがおすすめ!

 

ついついキッチンや、洗面所、洗濯場などに置きがちですが、湿気が多く風通しも悪いので避けましょう。

また、冷蔵庫で保存はやめましょう。

なぜなら、ドライフードの中に結露ができ、カビや腐敗の原因になるからです。

 

ドライフードの保存方法

ドライフードを保存する容器は、密閉性が高く不透明なものを選びましょう。

フードを光と空気から守ることができ 劣化(酸化) を防ぎます。

 

なな
おすすめの保存容器を紹介します。

 

密封容器

密封容器は、完全に空気からドライフードを守れるわけではありませんが、ゴミやほこりから守ることができます。

真空容器ほどではないですが、 劣化(酸化) を遅らせることができます。

また密封容器は、プラスチックや、ガラスなど種類もたくさんあり使い勝手がよく値段もお手頃。

しかし、透明なものが多いので光をさえぎるために色のついた布や紙などを貼りましょう。

 

真空容器

真空容器は、空気に触れさせないことで食品の 劣化(酸化) を遅らせ、鮮度を保つことができます。

容器内の空気を抜き、真空状態で保存できます。

しっかり真空状態を保つためには、タッパー型保存容器のように、パッキンがついているもので、手動で空気を抜くタイプがおすすめです。

ペットフード専用の保管容器

ペット用の保存容器は密封性が高く遮光性もあります。

中には、除湿剤を入れられるようになっているものありキャットフードを保存するのに適しています。

量の多いキャットフードの保存方法

お徳用(大きな袋)のキャットフードを購入すると、割安になので利用する人も多いと思います。

しかし、袋を開けた時から酸化が始まるため、しっかりと保存する必要があります。

おすすめは、フードシーラーで小分けをして保管方法です。

フードシーラーを使うことで真空状態になり 劣化(酸化) を防ぐをことができます。

袋にキャットフードを入れるときには、満タンにせず6割程度にしましょう。

それ以上いれると、時間が経つと空気が入ってしまいます。

しっかりと空気を抜いたら、暗くて涼しい場所に保管しましょう。

小分けが面倒な場合は小袋のものを買い1週間以内に使い切りましょう。

 

ウェットフードの保存方法

【缶詰・レトルトフード・セミモイストタイプ】

ウェットフードは開缶、開封前は暗くて涼しい場所に保管します。

ウェットフードは1度開けると酸化、腐敗が早いので開缶、開封後はなるべく早く消費しましょう。

フード出しっぱなしにせず、別の容器に移し替えてラップや専用の蓋をして冷蔵庫に保存をします。

ウェットフードは、開封したら冷蔵庫で保存しても1日が限度。

できるだけ早く消費しましょう。

冷蔵庫から出したウェットフードは、冷たいため10秒ほどレンジで温めるのがおすすめです

※家庭用の冷蔵庫では、風味を損なう場合があるので注意が必要です。

なな
1日以上保管する場合は冷凍保存をして、食べる分だけを解凍して与えてくださいね!

 

 

もも
ウェットフードを食器に出した後は、腐敗や微生物の増殖が速いため食べ残しは30分以内に片づけてにゃん

 

豆知識

缶詰タイプは内部が真空状態になっているため酸化することはありません。

そのため酸化防止剤は必要なりません。

ただし、酸化防止剤が含まれていないため開封後はすぐに消費する必要があります。

※酸化防止剤とは・・・油脂などの酸化を防ぎ、保存性をよくするための添加する物質のこと

 

劣化したキャットフードの見分け方は?

 

愛猫に劣化したキャットフードは食べさせたくないものです。

どのように見分ければよいのか解説をします。

劣化したキャットフードの見極め方
  • 変色している
  • 湿気を含んでべたっとしている
  • 湿気でふにゃっとしている
  • 開封したときより匂いが少なくなる

猫は匂いでご飯の良しあしを決まるので、劣化した匂いが少ないキャットフードは食べないことが多いです。

猫が食べない、また上記のような変化がみられる場合はキャットフードを破棄しましょう。

 

まとめ

 

この記事では、 この記事では、キャットフードの正しい保管方法について解説 してきました。

 

キャットフードの保存場所

キャットフードの保存方法
  • 暗くて湿気の少ない場所
  • 直射日光の当たらない場所
  • 風通しの良い場所
  • 寒暖差が少ない場所
  • 涼しいところ

ドライフードは、密封容器または真空容器、ペットフード専用保存容器を使いましょう。

ウェットフードは封を開けたら、容器を変えてラップか専用の蓋をして冷蔵庫に保管、1日以内に消費しましょう。

酸化した、キャットフードは、猫の食欲を無くし、また食べ続ければ肝臓に負担をかけます。

保管方法を守り、おいしく栄養素を保ったキャットフードを与えてくださいね。

 

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