うちの猫は冬にたくさん眠るけど大丈夫なの?実は病気の可能性も!

なな
猫はコタツで丸くなる~♪

もも
たしかに冬はもも寝てばかりだよね。
猫は、1日のほとんど寝ています。
1日のうち16時間から17時間ほど寝ているそうです。
これは、猫がまだ野生で生活していたときに狩り以外の時間は寝て体力を温存していました。
そのときの名残だと言われています。
特に冬になると睡眠時間が長いような気がするのは私だけでしょうか。
いやうちの子だけではないはず。
この記事では、猫が冬によく眠る理由を解説します。
もしかしたら病気の可能性もあるので、冬に猫がかかりやすい病気についても解説しますね。

なな
冬の猫の快適な過ごし方も解説しますね。

猫が冬にたくさん眠る理由① 習性

猫はもともとよく寝る動物です。

もも
猫の名前の由来は『寝る子』からきてるっていわれているにゃん
猫だけでなく野生の動物は冬になると活動する量が少なくなると言われています。
家猫の先祖はリビアヤマネコは、砂漠やサバンナで狩りをして生活していました。
食べていたものはネズミやウサギ、鳥、カエル、ヘビ、昆虫などです。
冬になると寒さで食べ物(カエルやヘビなど)が減るため、活動量を下げて消費カロリーを下げなくてはいけません。
また、厳しい寒さからも身を守るため、脂肪量を維持する必要がありました。
いわゆる省エネモードです。
猫は、祖先の生態や習性が残っていて、昔の名残で冬は特によく眠ると言われています。

でも家猫は、温かい部屋にいるし、ご飯も食べれるし省エネモードになる必要ある?

なな
いい質問ですね!
現代の飼い猫にはあてはまらないです。
他に理由があることもあります。

猫が冬によく眠る理由② 病気

 

しかし飼い猫は冬になったからといって、体力を温存するために「省エネモード」にして、寝る必要がありません。

ご飯も、毎日おいしいキャットフードをお腹いっぱい食べ、おやつなども贅沢な生活をしているので栄養も足りています。

『省エネモード』である必要のない飼い猫が冬に元気がないときは、病気の可能性があります。

 

もも
猫が冬になりやすい病気を5つ紹介するにゃん
  • ウイルス感染症
  • 心臓病
  • 泌尿器の病気
  • 関節のトラブル
  • 肥満

ウイルス感染症

人も寒さで免疫力が下がりますが猫も同じく免疫力が下がります。

また冬は気温が低く乾燥するためウイルスが飛散しやすくなります。

インフルエンザも冬に流行るものね

 

免疫力が落ちた猫はウイルスに感染しやすくなります。

 

病名症状
猫ウイルス性鼻気管炎猫風邪の一種。発熱、くしゃみ、咳、よだれ。

重症化すると目の充血や浮腫、目やに、呼吸困難など

猫カリシウイルス感染症猫風邪の一種、鼻水やくしゃみ、発熱食欲不振。

口の中や舌に潰瘍ができ、痛みよってよだれがでて口臭がでるようになる。

クラミジア感染症クラミジアに感染すると結膜炎をおこしひどくなると膿っぽい黄色い目やにがでます。目やにがガジガジになり目が開きにくくなることもあります。軽度ですがくしゃみ、鼻水を伴うこともあります。

 

特に子猫や老猫は重症化する可能性があるので注意です。

 

なな
ワクチンで予防することができるんで接種をおすすめします

 

心臓病

冬に急に冷え込むと、全身の血管が収縮して血圧が上昇し、心臓に大きな負担がかかります。

なので心臓病になりやすい時期ともいえます。

猫に比較的多くみられる心臓病は心筋症で症状は、咳や体重減少、呼吸困難などです。

症状悪化で急死することもあるので、とくに寒暖差には注意してください。

 

泌尿器の病気

猫はもともと水を飲まないため泌尿器系の病気になりやすいと言われています。

特に冬は、猫の水を飲む量が減るため注意が必要です。

水飲み場を増やし猫が水を飲む工夫をしましょう。

また冬は寒く部屋を閉め切ることが多く猫も寒いとトイレに行くのも我慢することがあるので膀胱炎になることもあります。

部屋を暖めて猫が過ごしやすい環境を整えてあげてください。

 

関節のトラブル

猫が寝てばかりいたら関節が痛いのかもしれません。

特に冬は寒さのため運動量が減り筋肉が減ることにより関節に負担がかかります。

 

また、寒くなるとより痛みを感じる末梢神経が敏感にないr、関節の痛みをいっそう悪化させることもあります。

特に高齢猫の場合は注意が必要です。

 

肥満

猫は寒さから体も守るため脂肪をため込みます。

なな
秋ごろになると私がご飯をあげているノラ猫たちは食欲が旺盛になりますよ
ただ運動量が少ない飼い猫がノラ猫と同じぐらいの量を食べたら大変なことに。
あっというまに肥満なってしまいます。
肥満は心臓病、関節疾患、糖尿病など様々な生活習慣病を引き起こし健康を損なう原因になります。
愛猫ちゃんのためにも体重管理をしてあげましょう。

猫の冬を快適に過ごすためにできること

 

猫は冬が苦手です。

苦手な冬を少しでも快適にすごせるように工夫をしてあげましょう。

猫にとって最適な室温は20℃~28℃湿度は50~60%が理想といわれています。

暖房器具やグッズを使って工夫をしましょう。

猫が冬を快適に過ごす工夫5つ
  1. エアコンを上手に使う
  2. ペット用のヒーター・湯たんぽ・猫用のこたつを使う
  3. 窓や床から離れた所に寝床を作る
  4. 加湿器を使って快適な湿度にする
  5. 飲み水やフードを少し温める

試してみてくださいね。

低温やけどには注意してください。猫は毛に覆われているため発見が遅れることがあります。
タオルケットを挟んだり、温度を低めに設定するなどして工夫をしてみてくださいね。

まとめ

 

猫の先祖のリビアヤマネコは冬になると寒さで食べ物が減るため、活動量を下げて消費カロリーを下げなくてはいけませんでした。

また、厳しい寒さからも身を守るため、脂肪量を維持する必要がありました。
先祖の名残を受け継いでいて、猫は冬によく寝ると考えられています。
ただ現在の猫は室内飼いでご飯にも困っていないため体力を維持する必要がありません。
いつも元気な愛猫が冬になって元気が無くなった場合はもしかすると体調不良かもしれません。

なな
しっかり観察をして様子がおかしかったら動物病院にいってくださいね!

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