猫 免疫力

季節の変わり目になると愛猫ちゃんが、風邪をひいたり、下痢や吐いたりすることはありませんか。

もしかしたら免疫力が下がっているかもしれません。

免疫力というのは、いわゆる感染症に対する抵抗力ということです。

免疫力が上がると病気になりにくくなったり、悪化することが減ります。

免疫力を上げるには、やはり食べ物と取りにくい栄養はサプリで補うのがおすすめです。

今回は、愛猫思いの飼い主さんのために、猫の免疫力をあげる食事とサプリメント(栄養素)について解説をします。

 

 ももやま なな 

  • 猫飼育歴40年以上
  • 保護猫ボランティアのお手伝い
  • 愛玩動物保健衛生士 取得

 

 

猫ちゃんの免疫力を高める食事

猫 免疫力 食事

ヒト同様に、猫ちゃんにおいても免疫力を高め健康を維持するためには、良好な栄養バランスを保つことが大切です。

炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラルの5大栄養素はもちろん、必須アミノ酸・必須脂肪酸などをそれぞれバランスよく摂取させなければなりません。

 

しかし、猫ちゃんは本来肉食動物であり、消化管はタンパク質を消化・吸収するのが最も得意です。

そのため、良質なタンパク質を豊富に与えることを心がけましょう。

 

良質なキャットフードで免疫力をあげる

通常は総合栄養食と表記されたキャットフードで大丈夫です。

しかし、安価のものだと着色料や添加物が入っているものもあり、逆効果になることもあるので良質なキャットフードの購入をおすすめします。

購入の際に必ず確認してくださいね。

キャットフードは適量を与え、肥満にならないように注意しましょう。

猫ちゃんであっても肥満は病気になるリスクを上げ、免疫力を損なってしまう恐れがあります。

【食欲がない子はどうしたらいい?】病気や口内炎などでドライフードが食べずらい、食欲がない時は、高タンパク高カロリーなものとして子猫用フードなどを使うこともあります。

高カロリーフードとしてa/d缶や退院サポート缶などを購入することはできるので与えるのもよいでしょう。

 



 

トッピングをする

キャットフードに栄養を補うためにトッピングするのもおすすめです。

グルメだと言われる猫も味が変わることで楽しい食事になること間違いなしです。

 

もも
おいしくて栄養あるなら最高だにゃん

野菜

ブロッコリー、かぼちゃ、小松菜などの緑黄色野菜はβ-カロテンやビタミン類を多く含むため、抵抗力が落ちた時には最適です。

特に味付けせずに細かく切って、キャットフードのトッピングとして与えてください。

飼い主さん
でも、野菜って茹でたほうがいいの?

 

なな
野菜の種類によって調理方法が違います!

猫 免疫力

 

参考にしてみてくださいね。

絶対に食べさせたらいけない野菜もあるので注意してください

『タマネギ・ネギ・ニラ』これらは絶対たべさないでくださいね。

少量でも危険です。

他にも食べさせたい方がいいものを紹介している記事があるので参考にしてみてください

 

鶏のささみ

猫は肉食動物なので、タンパク源としては低脂肪である鶏のささみもオススメです。

味はつけずに茹でて与えましょう

ささみには「ナイアシン」と「トリプトファン」が含まれています。

「ナイアシン」は疲労回復や粘膜の保護、消化器系を守るはたらきを持っています。

ナイアシンの働き
  • エネルギー作り
  • 脂質や糖質の分解
  • 皮膚・粘膜の炎症を防ぐ
  • 神経症状を防ぐ

「トリプトファン」が安心感や幸福感をもたらしてくれるので、不安や緊張をほぐしてくれます。質の良い睡眠にも繋がります。

トリプトファン
  • 睡眠導入効果
  • 鎮痛作用
  • 抗うつ作用

白身魚

免疫力は体温が低いと下がってしまいます。

体温は筋肉量が増えることでエネルギーの生産量が増え冷えにくい体質になります。

スケソウダラやタイなどの白身魚には筋肉を増やす作用があるのでおすすめです。

もも
骨は取り除いてニャン

わかめ

海藻類の中でも、わかめは「ヨウ素」を多く含んでいます。
猫は、わかめからヨウ素を摂取することで、甲状腺ホルモンの働きを助けてくれるので、基礎代謝の向上へとつながりやすくなります。

 

わかめの与え方
  • わかめは柔らかくしてから細かくしてキャットフードにトッピングがおすすめ
  • 与える量は少量で、「わかめ:1 キャットフード:9」で与えてください
  • たくさん与えると尿路結石になることがあるので注意してください。

 

 

猫ちゃんの免疫力を高めるサプリ

猫 サプリ

続いてサプリについてです。

総合栄養食や手作りフードで不足しがちな必須アミノ酸や必須脂肪酸を補い、消化管の働きを助けることができます。

 

おススメサプリ
  • タウリン
  • オメガ3・オメガ6脂肪酸
  • 乳酸菌サプリ
  • ミルクプロテイン
  • プロポリス

タウリン

必須アミノ酸であるタウリンは心臓の動きを助け、血液の巡りを良くし体を健康に保つことにより免疫力もあがります。

ほかにもあるタウニンの働き
目の健康を保つ
肝臓の健康を保つ
成長、繁殖:健康な発育と成長に必要

なな
ファイト一発!でよくタウニン配合って聞きますね(笑)

 

しかし、タウリンは人や犬は体内で作り出せますが、猫は自分で作り出すことができないのです。

良質なキャットフードを与えることで補うことはできますが、手作りのご飯を与えたり食事の量が少ないと不足してしまします。

猫にとってタウリンは、体重にもよりますが、おおよそ50~80mg程度が1日の必要量です。

足らないと思ったらぜひサプリをつかってみてください。

 

オメガ3・オメガ6脂肪酸

オメガ3・オメガ6脂肪酸は免疫に直接働きかける脂肪酸です。

、オメガ3系とオメガ6系の脂肪酸がありこれらの脂肪酸は、体内で合成できないため必ず 食事やサプリから摂取する必要性があります。

オメガ3・6
免疫改善・免疫力アップ
皮膚や被毛の健康維持をサポートする
脳細胞の活性化
血流改善
アレルギーや炎症などの緩和する

乳酸菌サプリ

消化管の働きを助ける乳酸菌などを含んだサプリが良いでしょう。

腸内環境が整うと免疫力があがります。

人も腸内環境が整うと免疫力があがりアレルギーなどにいいと言われていますよね。

乳酸菌が摂取すると悪玉菌が減って善玉菌が増えると腸内環境が整います。

 

 

もも
腸内環境を整えるにはヨーグルトもおすすめにゃん

ミルクプロテイン(トリプトファン)

猫ちゃんの免疫力が低下する大きな原因の1つがストレスです。

そのストレスを和らげる作用を持つミルクプロテイン(トリプトファン)を含んだサプリもオススメします。

 

プロポリス

強力な殺菌効果がありプロポリスに含まれている、アルテピリンCに抗菌・抗ガン作用があるようで、侵入したバクテリアやウィルスなどが増殖するのを未然に防ぐ作用があるとのことです。

体内で暴れ出したウィルスを個別撃破するのではなく増殖を阻止して暴れさせない作用があります。

なな
他にもヤギミルクや牛の初乳もおすすめです。

まとめ

猫 免疫力

今回は、愛猫思いの飼い主さんのために、猫の免疫力をあげる食事とサプリメント(栄養素)について解説してきました。

免疫力をあげるには
  1. 良質なキャットフードを与える
  2. 栄養の食品をトッピングする
  3. サプリメントを与える

 

病気持ち子はサプリなどを与えるときは、1度動物病院先生に相談してみてください。

免疫力をあげて病気をしない元気な猫ちゃんにしてあげてくださいね。

 

 

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