【初心者必見】猫を外に出すのはとっても危険!7つの理由と対策を解説

猫が窓から外の景色をみてばかりで外に出たいのかしら。

家の中だけだと退屈しないかしらそんなことを考える飼い主さんはたくさんいると思います。

 

猫好きさん
少しぐらいなら外に出しても・・・

なな
絶対にダメですよ!外には危険がいっぱいです
今は猫は室内飼いが常識です。
なぜなら、外は危険がいっぱいだからです。
そのまま帰ってこなくなったり、命にかかわることもあります。
実際に私が小さい頃は、猫を外に出していました。
今考えると本当に無知だったと思いますが、一緒に過ごせる時間はとても少なかったです。
家に帰ってこなくなったり、車にひかれたり、何か悪いものを食べてしまったり。
それに、近所の庭に猫が糞尿をしてクレームになったこともしばしば。
愛猫に逢えなくなったり、近所とのトラブルは嫌ですよね。
そこでこの記事では、猫が外にでると危険な理由と猫や飼い主さんが悲しい目に合わない為の対策を解説していきます。
この記事を読むと、いかに猫を外に出すことが危険なことかがわかり猫を外に出さないための対策もわかります。

もも
1度飼い猫になったらノラ猫では生活できないにゃん

猫を外に出すと危ない7つの理由

ノラ猫を外を楽しそうに走っているのを見ると、うちの愛猫も外に出して遊ばせてあげたいという気持ちのなるかもしれません。
しかし、猫には縄張りがあり、飼い猫は家の中が縄張りのためストレスを感じていないのです。
ただ、ドアが開いていたすると好奇心で外に出てしまうことがあります。
しかし外には危険がいっぱい。

なな
どうして外に猫を出すのか危険なのか解説をします!
猫を出すと危険な7つの理由
  1. 交通事故の危険性
  2. ケガをしたり、ウィルスに感染する可能性
  3. 虐待にあう可能性がある
  4. 食べたら危険なものを口にする可能がある
  5. ノミやダニをつけてくる
  6. 迷子になり家に帰れなくなる
  7. 繁殖する可能性がある(未手術の場合)

猫を外に出すのは危険理由①:交通事故の危険性

 

猫の交通事故は本当に多いです。

実際に私が小さいころに飼っていて外に出していた愛猫は2頭交通事故で亡くなっています。

猫はすばしっこくて車が迫ってきてもうまくかわせそうな気がしませんか。

しかし猫は『クルマと迫ってきたときには、恐怖から身動きが取れなくなってしまうという生態があります。

猫は何か怖いものに出くわした時、一目散に道路に飛び出すので本当に危険です。

もちろん猫をはねた人もいい気分はしません。

悲しい別れをしないためにも絶対に外に出すのはやめましょう。

 

猫を外に出すのは危険な理由②:ケガをしたり、ウィルスに感染する可能性

外の世界には危険がいっぱいです。
猫は縄張りを持つ生き物なので、よそ者がはいってくると必死に縄張りを守ろうとします。
愛猫が外にでて縄張りに入ったら大変です。
外で鍛えた猫に家でぬくぬく育った愛猫が勝つことはできません。
そこで喧嘩をすれば大ケガをしてしまいます。
またウィルスを持っている猫に血が出るほど噛まれた場合には病気がうつる可能性もあります。
(猫白血病・猫エイズなど)
猫白血病とは

猫白血病感染の特有の症状というのは特にありません。
しかし、ウイルスにより免疫力が低下するため、いろんな病気にかかりやすく、また治りにくくなります。猫白血病に感染している猫ちゃんによくみられる症状としては「貧血」「下痢が続く」「口内炎が治らない(難治性口内炎)」「病気や傷が治りにくい」など様々です。

感染した猫ちゃんの50~70%が感染後2~5年以内に死亡する場合が多く、特に子猫の場合は発症しやすく死亡率も高いといわれています。猫白血病そのものを治す治療はありませんが、猫白血病に感染したために起こるその他の症状は、適切な治療を施せば回復が可能なものもありますので、あきらめずに治療していきましょう。

 

猫エイズとは

「猫免疫不全ウイルス」と呼ばれるエイズウイルスに感染することによって免疫力が低下します。しかしそのウイルスを持っているだけで症状が出ないこともあり、ストレスや体調に注意していればまったく発症しないこともあります。
長い時はそのまま症状が出ずに10年を超える場合もあるため、猫エイズを発症せずに天寿をまっとうする猫ちゃんも少なくありません。

もも
他にもガラスを踏んで大けがをしたり、高いところから落ちたり危険がいっぱいにゃ!

猫を外に出すのは危険理由③:虐待にあう可能性がある

世の中は猫が好きな人ばかりではありません。
猫が嫌いな人、自分より弱いものをいじめて楽しむ人、猫にとって危険な人は多数います。
特に人慣れている子は注意です。
棒で叩かれたり、薬品をかけられたり、毒餌を与えられたり、命にかかわることもありますので気をつけてくださいね。

もも
ネズミを捕るためのトリモチでベタベタになって帰ってきた子もいます。

トリモチとは

トリモチは、ネズミ取りや、ゴキブリホイホイなど使われている、粘着物質です。一度つくと中々取れず特に子猫だと大量を奪われ危険な状態になることがあります。

猫を外に出すのは危険理由④:食べたら危険なものを口にする可能がある

猫は食べたら危険なものが外にはたくさんあります。
しかし、おなかがすいていたり興味を持ったら口にしてしまう可能性があります。
外に出して食べたものは飼い主さんもどのようなものを食べたかわからず調子も崩しても原因がわからなく治療が遅れてしまうことも考えられます。
外にでて食べると危険なもの
農薬のついた草・毒キノコ・毒餌・毒餌を食べた小動物・ゴキブリ・※猫が食べてはいけない食べもの

猫を外に出すのは危険理由⑤:ノミやダニをつけてくる

外に出すと猫はノミやマダニをつけて帰ってきます。
ノミはマダニは猫にも人にも影響を与えます。

【ノミの猫への影響】

ノミが猫につくと痒がったり皮膚炎をおこします。

また、猫ノミは瓜実条虫に(うりざねじょうちゅう)(サナダムシ)を持っていることがあり、グルーミングのときに体内に飲み込んでしまいそれが原因で下痢になったり嘔吐をすることがあります。

おしりから小さな白い虫がでてきたら瓜実条虫の可能性が高いので早く駆除しましょう。

【人への影響】

猫ノミは人を嚙みます。
おもに皮膚の硬い部分、足首や腕などに噛むので、もしそのような症状がある場合はノミを疑いましょう。

なな
私も猫を外に出していたころは猫ノミに悩まされていました。
!注意
ノミを見つけてもつぶすのはやめましょう。卵が飛んでまた繁殖してしまいます。
熱いお湯につけることをおすすめします。
マダニは猫にへばりついて血を吸い続けどんどん大きくなっていきます。
【マダニの猫への影響】
猫にとってはとてもかゆみもともないたくさん噛まれると貧血をおこしたり、刺された部位が皮膚炎をおこして腫れることも多いです。【人への影響】
マダニに人が噛まれると発熱・頭痛・全身倦怠感・下痢や嘔吐・障害などがおこるSFTS(重症熱性血小板減少症候群)になることがあります。特に高齢者や免疫力が落ちている人は重症化して最悪多臓器不全で亡くなることがあるので注意しましょう。

 

もも
ノミやダニは駆除しましょうね。

猫を外に出すのは危険理由⑥:迷子になり家に帰れなくなる

何か興味を引くものを見つけて追いかけたら家がわからなくなった、ついつい車の荷台で寝ていたらそのまま遠くに行ってしまった。
など猫が迷子に原因はたくさんあります。
他にも発情期(恋の季節)になると相手を探して遠くに行って帰れなくなることもあります。

ヤマト
オス猫の行動範囲は去勢していない場合は半径約500m去勢した場合は半径約200~500mといわれているにゃん

猫を外に出すのは危険理由7:繁殖する可能性がある(未手術の場合)

未手術で(去勢・避妊手術)行わないで外に出すとオス猫ならノラ猫を妊娠させてしまったり、メス猫なら妊娠してしますことがあります。
いざ子猫が産まれたら面倒がみれる愛護センターに持ち込んだり捨てたりする人もいます。
外に出さない避妊手術去勢手術は必ずしましょう。
!猫は交尾をすると排卵をします。なので妊娠をする確率はほぼ100%なのです

猫を外に出さない対策

では猫を外に出さないための対策方法について解説をします。

もも
飼い主さんと長く一緒にいたいのにゃん
猫を外に出さないための対策
  1. 玄関や窓に柵をつける
  2. 家の中を快適にする
  3. 避妊去勢手術をする

 

1.玄関や窓に柵をつける

玄関は必ず2重にしてください。

大丈夫だと思っていても来客がきてときに玄関が開いたときや、飼い主さんが出入りするときに一瞬のスキをついてでてしまうことがります。

猫はドアに少し隙間があれば上手にドアを置けたりノブに飛びつき開けてしまうこともできます。

    窓は網戸なら大丈夫と思って柵を付けないと爪で網をひっかけて外にでてしまうこともあります。

    またマンションなど高層階から誤ってケガをしてしまうこともありますので窓にも柵はつけてください。

     

     

    2.家の中を快適にする

    猫が住みやすい住環境をつくってあげましょう

    ①キャットタワーや家具などを置いて猫が落ち着く環境を作る

    猫は広い場所よりも上下運動ができる環境が必要だと言われています。

    上下運動ができる場所があると猫は触られてくない時は上の方に避難したり、運動をしたりすることができます。

    キャットタワーやキャットウォークを用意してあげるとよいでしょう。

    タンスやカラーボックスなどでも代用できますのでぜひ用意してあげてください。

     

     

    ②快適な寝床を作る

    猫は1日14時間~16時間寝ますので快適な寝床を用意すると喜びます。

    猫ベットや、段ボール好きなベッドを探してあげてください。

     

    もも
    私は夏はひんやりマット、冬は暖かい毛布などを用意してもらってますにゃん

    ③快適な温度を選べるようにする

    日向と日陰、温かい布団と涼しめの布などを用意して猫が選べるようにしてあげましょう。

     

    猫の快適温度は20~28℃、室温は50~60%です。エアコンを入れる場合は28℃設定かドライがおすすめです。

     

    ④トイレを複数置く

    猫は清潔好きです。

    とにかくマメに掃除をしてあげてください。

    トイレは頭数×1~2用意するとよいでしょう。

    トイレは猫の大きさの1.5倍以上、猫の砂は種類がたくさんありますので好きな材質なものを探してみてくださいね。

     

     

    ⑤隠れられる場所を作ってあげる

    猫は高いところだけでなく、カラダをすっぽり収まる狭い穴を好みます。

    これは猫の先祖が野生で生活していたころに穴で隠れて暮らしていたころの習性だと言われています。

    猫の本能を満足させるためにも、人の手が届かない高い場所や廊下の隅などに段ボールや屋根付きのベットを置いてあげましょう。

    もも
    そっとしてほしいときもあるのにゃん

    3.避妊去勢手術をする

    猫は発情期(恋の季節)がくると相手を探して外に出たがります。

    避妊去勢手術をすることで回避することができます。

    避妊去勢手術をすることは他にも病気の予防や、マーキングをやめるなどメリットがたくさんあるため必ずしましょう。

     

    マーキングとは

    マーキングとは、なわばりを示すためのニオイつけの行動のことをいいます。
    立ったまま少量のオシッコを壁やカーテンなどにひっかけ、自分の存在をアピールします。

    まとめ

     

     

    今回は猫が外にでると危険な理由と猫を外に出さないための対策を解説してきました。

    外に出すことはデメリットしかありません。

     

    猫を出すと危険な7つの理由
    1. 交通事故の危険性
    2. ケガをしたり、ウィルスに感染する可能性
    3. 虐待にあう可能性がある
    4. 食べたら危険なものを口にする可能がある
    5. ノミやダニをつけてくる
    6. 迷子になり家に帰れなくなる
    7. 繁殖する可能性がある(未手術の場合)

     

    愛猫に住みやすい環境と対策をして、危険な目にあわせないようにしてあげてくださいね。

     

     

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